
ミシガン大学にて
短期社員研修を行っています。
世界トップの大学・専門家とつながり、
グローバルな社会で戦える社員をつくる
体験型プログラムです。
このプログラムは、
- 海外メンバーを率いる力
- 社員の自立
- グローバルスキルを獲得
させる研修です。
- 研修生への事前学習からアフターフォローまでおまかせください
- 費用を抑え、2週間で研修が終わります
- 研修の目的を理解させ、モチベーションのコントロールも致します
ミシガン夏のアカデミー研修 プログラムの特長

世界トップクラスの環境で学ぶ
リアルな実践型プログラム
ミシガン大学、世界の名門校のキャンパスで、教授陣や業界の専門家から直接指導。単なる「体験」ではなく、実際のプロジェクトに取り組みながら最先端の知識と現場感覚を身につけることができます。

自ら企画・実行する
チーム型プログラムで
リーダーシップと問題解決力が
磨ける
自主的にプロジェクトを推進。自分たちで考え、行動し、結果を出す過程を通じて、グローバルなビジネスシーンで求められるリーダーシップやチームワーク力が飛躍的に向上します。

異文化交流とネットワーキングで
広がる未来の可能性
国際色豊かな環境で、研究者・ビジネスパーソン・著名人の人々との交流を深めながら、異文化理解を体感。将来のキャリアにもつながる、実践的なネットワークを築けます。
グローバルで活躍できる人材育成の第一歩に、ミシガン大学で研修をしませんか?
このプログラムで得られること

- 世界トップレベルの学び
ミシガン大学の教授や業界リーダーから直接指導を受け、最新の知識や実践的スキルを習得します。現場でのディスカッションを通じて、即戦力となる人材育成をします。 - グローバルなネットワーク
ミシガン大学の研究機関や現地企業を訪問し、専門家やビジネスリーダーと交流。国際的な視点を養い、キャリアに繋がる人脈を築くことができます。 - 異文化コミュニケーション力の向上
海外メンバーとの共同プロジェクトやディスカッションを経験し、国際的な環境での意思疎通能力を強化。英語でのプレゼンテーションスキルを磨きます。 - リーダーシップとチームワーク
実践型プロジェクトをチームで遂行し、課題解決力を鍛えます。文化や考え方の異なるメンバーと協力することで、グローバルビジネスに必要なリーダーシップを養います。
ミシガン大学とは
- 工学のメッカ: ミシガン大学の工学部は、特に自動車工学、航空宇宙工学、機械工学、人工知能の分野で世界的に有名です。
- MBAのメッカ: Ross School of Businessは、特にサプライチェーン管理や戦略経営の分野で高い評価を受けています
- 医療・生命科学: ミシガン大学の医学部は、研究・臨床の両面で全米トップクラス。バイオメディカル分野の研究も盛んです。
- 法学: ミシガン大学のロースクールは、全米でもトップランクに位置し、国際法や企業法の分野で強みを持っています。
このミシガン夏の研修では、日本の若手社員や学生が自ら計画・実施する形で、アメリカのビジネスや大学環境を体験できます。
QS世界ランキングで常に上位のミシガン大学での短期留学を通じて、世界基準の教育・研究環境に触れ、リーダーシップとチームワークを実践的に学びます。
さらに、現地の企業で働く専門家との交流を通じて、グローバル社会で活躍するための視点を養い、実際のネットワーキング経験を積むことができます。
事前学習からアフターフォローまでサポートし、研修の目的を理解させるだけでなく、モチベーションのコントロールも行います。短期間・低コストで、実践的なグローバルスキルを習得できる研修プログラムです。
ミシガン大学のあるアナーバー市は、自然と都市が調和され、アクティビティもたくさんあります。
アメリカの文化だけでなく海外の文化が混在する活気あふれるアナーバー。飛行体験や博物館鑑賞などで、校外活動も思い出深いものになります。





プログラムの詳細
期間: 7月14日〜7月28日の2週間【第一回】 【ご都合に合わせて随時開催しております】
場所: ミシガン大学 アナーバー校(アメリカ合衆国)
対象: 20〜35歳の学生または社会人
6名1グループでチームを組み、共同でプログラムを設計・実施します。
プログラムの流れ
出発前サポート(約2ヶ月間)
- 担当者(ミシガン大学プログラムディレクター)による個別サポート
- まずはお問い合わせフォームにてご連絡ください。日本語でしっかり丁寧にサポートいたします。
- 手配
- グループでフライトやビザ手配、スケジュール作成を行います。
- 滞在中の活動計画とプロジェクト準備
- ミシガン大学のサマープログラムで実行するプロジェクトの予習や準備も。
1週目
- Day1: オリエンテーション・歓迎会
- チェックイン日。ピザを囲んで歓迎会。和やかな雰囲気で執り行います。

- Day2
- ネットワーキングワークショップ:「効果的なコネクション作り」
講師:山田
ミシガン大学キャンパスツアー
ダウンタウンでご飯会
課題発表会

- Day3
- ミシガン大学の講義を見学
グループプロジェクト初回ミーティング
課題発表会

- Day4
- 地元企業や研究センター訪問
振り返りセッション:「訪問先で得た新しい視点」
課題発表会
アナーバーダウンタウン散策

- Day5
- アクティビティ:「文化的障壁を越えたチームワーク」
英語ワークショップ:「実用的なコミュニケーションスキル向上」
課題発表会
アナーバーダウンタウン散策

- Day6
- 異文化交流イベント:「異文化ディスカッションとアクティビティ」
フォード工場視察
観光プランあり

- Day7
- 自由行動
アナーバーでの観光(例:公園散策、地元ショップ巡り)
必要に応じて個別リーダーシップカウンセリング

2週目
- Day8
- プロジェクト作業
現地でのインタビューや情報収集
グループでデータやアイデアの共有
課題発表会
- Day9
- 地元コミュニティ活動に参加(例:ボランティアイベント)
ディスカッション:「社会貢献とリーダーシップの結びつき」
課題発表会
- Day10
- 参加者による中間成果発表
芦田、山田からのフィードバックセッション
課題発表会

- Day11
- 航空力学セミナー: 講師 山田
遊覧飛行体験(希望する参加者向けオプション)
課題発表会

- Day12
- プロジェクト最終調整・完成
ネットワーキングイベント:企業代表者、大学教員との交流
課題発表会
- Day13
- 振り返りセッション:「この研修で得たこと」
最終プレゼン準備

- Day14 The Last Day!
- 最終プレゼンテーション
閉会式・修了証書授与
宿泊施設をチェックアウトし、出発
- Day15
- 自由行動:すぐに帰国されない生徒さんは引き続き観光を楽しむ
アナーバーでの観光(例:公園散策、地元ショップ巡り)
このプログラムで得たものを今後ののキャリアや研究に活かしましょう!
運営メンバー
私たちがサポートします:スタッフ紹介
山田 孝人
ミネソタ州立大学卒業後、日本で珈琲屋を起業経営。
またボランティアパイロットとして地域貢献活動に従事。
現在はミシガン州アナーバーで操縦資格を活かし遊覧飛行や短距離移動の分野で活躍中。
- 企業家精神:日本で珈琲屋を成功させた経験を活かし、地域活性化や雇用創出に貢献。現在はミシガン州において新たなビジネスモデルを構築中。
- 多才な活動:パイロットとしてのボランティア活動に加え、コミュニティイベントや地域貢献にも積極的に参加。
- 国際的視点:ミネソタ州立の大学卒業後、日米を舞台に多岐にわたる経験を積み、異文化交流や国際協力の促進にも貢献。
- エンジニア:航空従事者取得の際、航空力学やエンジニアの実践的な知識を取得
- 人材育成:これまでの経験を通じて、若手や同僚に対する指導、モチベーション向上に尽力。
芦田 勇剛
東北大学で機械知能システム工学の博士号を取得。
現在はミシガン大学のMI水素イニシアチブのマネージャーおよび原子力工学科の上級研究員。
JOINLU International Inc.の代表。
東北大学とミシガン大学工学部間の覚書の締結にも尽力し国際舞台で柔軟に対応できるエンジニアの育成、および輩出にも取り組んでいる。
- コミュニケーター:個人、組織、技術レベルでのコミュニケーションをコーデネートし、ISO、AMPP、ASTMなどの国際的な専門組織でリーダーシップを発揮。
- 問題解決者:常に産業界の視点からリーダーシップを発揮し、課題解決に取り組む。
- エンジニア:日本とアメリカの両国でエンジニアとしての豊富な実務経験を持つ。
- 研究者:ミシガン大学の原子力工学・放射線科学の分野で最先端の研究に従事。
- 起業家:機械工学、材料科学、原子力工学の技術的バックグラウンドを活かし、一流の専門家と共に「共に考え、共に働く」ことを積極的に推進。
組織概要
JOINLU International Inc. は経験豊富な専門家と共に考え、共に働くことを支援する高品質なサポートを提供。学術界と産業界、そして日本とアメリカをつなぐ架け橋となることを目指しています。
採用情報
活動を広めるファシリテーターを育成しています。ご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。説明会も随時開催しております。
留意点
安心してプログラムにご参加いただくため、任意保険(傷害保険・医療保険等)への加入を強くお勧めいたします。
本プログラムでは、参加者の皆様が安全に活動できるよう最大限の配慮をいたしますが、体調不良や事故、その他不測の事態が発生する可能性がございます。その際、主催者側では医療費や損害等についての責任を負うことができません。万が一の際に備え、ご自身で適切な保険に加入されることをお願いいたします。
皆様の安全と充実したプログラム参加のため、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。