ミシガン大学でのサマープログラムを始め様々な取り組みを行なっています。
JOINLU International Inc. は経験豊富な専門家と共に考え、共に働くことを支援する高品質なサポートを提供。学術界と産業界、そして日本とアメリカをつなぐ架け橋となることを目指しています。ミシガン大学でのサマープログラムもその一環として位置付けています。
サマープログラム
Summer Program
ミシガン大学の大きなアカデミックを体験できる2週間!
プログラム概要
期間
2025年 7月14日〜7月28日の2週間
場所
ミシガン大学 アナーバー校(アメリカ)
対象
20〜35歳の日本人学生または社会人
6名1グループでチームを組み、共同でプログラムを設計・実施します。

期間: 7月14日〜7月28日の2週間
場所: ミシガン大学 アナーバー校(アメリカ)
対象: 20〜35歳の日本人学生または社会人
6名1グループでチームを組み、共同でプログラムを設計・実施します。
費用とサービス内容
ベーシックプラン | 5,180USD | ネットワーキング食事会、授業体験、文化交流イベント、リーダーシップ・マネージメント講座、観光サポート、緊急サポート、ホテル代(寮費) 2食食事代込み |
スタンダードプラン (おすすめです) | 6,950USD | 空港送迎、チケット取得手伝い、ビザ取得代行、保険代行手伝い、現地案内遊覧飛行、緊急24時間電話サポート、 ネットワーキング食事会、授業体験、文化交流イベント、リーダーシップ・マネージメント講座、観光サポート、緊急サポート、ホテル代(寮費) 2食食事代込み |
コンプリートプラン | 8,910USD | 業界別ネットワーキングイベント、専門家によるキャリアコーチング、異文化チームワーク演習、カスタマイズ型学習コース、現地プロフェッショナルとのメンタリング、企業ツアー 空港送迎、チケット取得手伝い、ビザ取得代行、保険代行手伝い、現地案内遊覧飛行、緊急24時間電話サポート、 ネットワーキング食事会、授業体験、文化交流イベント、リーダーシップ・マネージメント講座、観光サポート、緊急サポート、ホテル代(寮費) 2食食事代込み |
プログラムの流れ
出発前サポート(約2ヶ月間)
- 担当者(ミシガン大学プログラムディレクター)による個別サポート
- まずはお問い合わせフォームにてご連絡ください。日本語でしっかり丁寧にサポートいたします。
- 手配
- グループでフライトやビザ手配、スケジュール作成を行います。
- 滞在中の活動計画とプロジェクト準備
- ミシガン大学のサマープログラムで実行するプロジェクトの予習や準備も。
いよいよ2週間のキャンプが開始されます
Week 1: Program Kickoff and Foundations
- Day1: オリエンテーション・歓迎会
- チェックイン日。ピザを囲んで歓迎会。和やかな雰囲気で執り行います。
- Day2
- ネットワーキングワークショップ:「効果的なコネクション作り」
講師:山田
ミシガン大学キャンパスツアー
ダウンタウンでご飯会
課題発表会
- Day3
- ミシガン大学の講義を見学
グループプロジェクト初回ミーティング
課題発表会
- Day4
- 地元企業や研究センター訪問
振り返りセッション:「訪問先で得た新しい視点」
課題発表会
アナーバーダウンタウン散策
- Day5
- アクティビティ:「文化的障壁を越えたチームワーク」
英語ワークショップ:「実用的なコミュニケーションスキル向上」
課題発表会
アナーバーダウンタウン散策
- Day6
- 異文化交流イベント:「異文化ディスカッションとアクティビティ」
フォード工場視察
観光プランあり
- Day7
- リラックスした時間
アナーバーでの観光(例:公園散策、地元ショップ巡り)
必要に応じて個別リーダーシップカウンセリング
Week 2: Project Implementation and Wrap-Up
- Day8
- プロジェクト作業
現地でのインタビューや情報収集
グループでデータやアイデアの共有
課題発表会
- Day9
- 地元コミュニティ活動に参加(例:ボランティアイベント)
ディスカッション:「社会貢献とリーダーシップの結びつき」
課題発表会
- Day10
- 参加者による中間成果発表
芦田、山田からのフィードバックセッション
課題発表会
- Day11
- 航空力学セミナー: 講師 山田
遊覧飛行体験(希望する参加者向けオプション)
課題発表会
- Day12
- プロジェクト最終調整・完成
ネットワーキングイベント:企業代表者、大学教員との交流
課題発表会
- Day13
- 振り返りセッション:「この研修で得たこと」
最終プレゼン準備
- Day14 The Last Day!
- 最終プレゼンテーション
閉会式・終了/卒業証書授与
宿泊施設をチェックアウトし、出発
このプログラムで得たものを今後ののキャリアや研究に活かしましょう!
運営組織について
私たちがサポートします:スタッフ紹介
山田 孝人
ミネソタ州立大学卒業後、日本で珈琲屋を起業経営。
またボランティアパイロットとして地域貢献活動に従事。
現在はミシガン州アナーバーで操縦資格を活かし遊覧飛行や短距離移動の分野で活躍中。
- 企業家精神:日本で珈琲屋を成功させた経験を活かし、地域活性化や雇用創出に貢献。現在はミシガン州において新たなビジネスモデルを構築中。
- 多才な活動:パイロットとしてのボランティア活動に加え、コミュニティイベントや地域貢献にも積極的に参加。
- 国際的視点:ミネソタ州立の大学卒業後、日米を舞台に多岐にわたる経験を積み、異文化交流や国際協力の促進にも貢献。
- エンジニア:航空従事者取得の際、航空力学やエンジニアの実践的な知識を取得
- 人材育成:これまでの経験を通じて、若手や同僚に対する指導、モチベーション向上に尽力。
芦田 勇剛
東北大学で機械知能システム工学の博士号を取得。
現在はミシガン大学のMI水素イニシアチブのマネージャーおよび原子力工学科の上級研究員。
JOINLU International Inc.の代表。
東北大学とミシガン大学工学部間の覚書の締結にも尽力し国際舞台で柔軟に対応できるエンジニアの育成、および輩出にも取り組んでいる。
- コミュニケーター:個人、組織、技術レベルでのコミュニケーションをコーデネートし、ISO、AMPP、ASTMなどの国際的な専門組織でリーダーシップを発揮。
- 問題解決者:常に産業界の視点からリーダーシップを発揮し、課題解決に取り組む。
- エンジニア:日本とアメリカの両国でエンジニアとしての豊富な実務経験を持つ。
- 研究者:ミシガン大学の原子力工学・放射線科学の分野で最先端の研究に従事。
- 起業家:機械工学、材料科学、原子力工学の技術的バックグラウンドを活かし、一流の専門家と共に「共に考え、共に働く」ことを積極的に推進。